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両建てした場合の証拠金。XMの場合はどうなる?

MT4の管理画面

両建てとは、同じ通貨でロング(買い)とショート(売り)の両方のポジションを持つことをいいます。
両建てすることで、その後はどちらに動いても、一方は利益が出て、もう一方は同じ分マイナスになるので損失、または利益は確定します。
両建ての難しいところは、利益が出ているほうを決済しても、片方で損は残っていますから上手く切り抜けないと損を大きくしてしまうことにあります。

両建ての証拠金扱いは業者で異なります

現在は、ほとんどの業者で両建てができますが、業者によって証拠金の取り扱いが異なっていますので注意が必要です。証拠金扱いは、以下のように分類できます。

  • ロング(買い)とショート(売り)のどちらか片方の証拠金が必要
  • 両方の証拠金が必要
  • MAX方式という、売・買いずれかのポジションのうち証拠金額が多い方に掛かる証拠金のみ必要
  • 同じサイズの両建てポジションなら証拠金が0円になり、ポジション数が違う場合は多い分だけ証拠金が必要

上の3つまでは、一般的なものになります。気になるのは、上から4つ目の証拠金が0になるところではないでしょうか。
こちらは、XMが行っているものです。事例で説明します。
たとえば、1ドル110円のときに、1万通貨のロングのポジションを持つとなれば、XMではレバレッジが888倍なので最低約1,238円の証拠金が必要です。ところが、そこに同じく1万通貨のショートポジションを持つと両建てになりますから、この場合には相殺されて証拠金は0円になります。
これならば、少ない証拠金で大きなポジションを持つことが可能になりますから、リピート系では、以下のようにおおいに役立ちます。

《買いポジション》

  • 100円・・・1万通貨
  • 101円・・・1万通貨
  • 102円・・・1万通貨

《売りポジション》

  • 100円・・・1万通貨
  • 101円・・・1万通貨
  • 102円・・・1万通貨

XMではこのようにポジションを持っても証拠金は不要です。
それでは、100円の買いポジションを決済したときにはどうなるのでしょうか。
このときには売りポジションのほうが1万通貨多くなりますので、この分だけの証拠金が必要になります。さらに売りポジションの1万通貨を決済したときには再び同サイズとなりますので、証拠金は0円になります。

両建て・他の使い方

買いや売りのどちらかのポジションを持つときには、あらかじめ損切地点を設定しておくのが常道かと思います。
そこを邪道かもしれませんが、買いのポジションを持っているならば売りのポジションを立て両建てにします。これでどちらに動いてもこれ以上の損失は広がりません。証拠金も0円になります。
こうすることで、証拠金はまるまる使えるようになります。そこで今度は他の通貨を購入をします。これで利益が出せれば両建て分の損を取り戻せる可能性はでてきます。

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