トラリピ系の自動売買で失敗!その原因とは?

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トラリピ系の自動売買ソフトにより1年に渡ってFXを運用していましたが、あえなく撃沈され終わってしまいました。

このことは、こちらの記事で書きました。

それでもってトラリピ系にて運用する場合には、どうしても未決済が多くなるのでやはり資金管理が大事だと痛感したわけですが、それも後の祭りです。

そこで今回は、読者のみなさんに役に立つかわかりませんが、敗戦の原因や感想などを記してみました。


為替においても株式相場でも行きすぎることがよくあります。
そんなときにはトラリピ系では未決済の建玉が多くなるため、レバレッジを大きくきかせていれば証拠金維持率が極端に減ってきます。

そのままではロスカットされてしまう心配があるため、どうにかしなくてはと誰でもが考えます。

証拠金維持率をアップさせる方法はひとつ

自ら証拠金維持率をアップさせる方法としては、ひとつしかありません。
あらたな資金の投入です。

資金を投入して残高を増やすしかありません。

そうすることで維持率はアップしますのでひと安心できます。

 

ところがです。

再び相場が反転せずに同方向に動いたときには、再び資金を投入するはめになります。

資金投入ができる方ならば再び投入することでしょう。

ただし問題はこの先です。

次も同じようになったときにさらに資金投入ができるでしょうか。

2回ほど資金を投入したときに、はたして相場はどこまでいくの???なんて不安感が出てきます。

心境としては、「もう止まってぇぇ~・・・」なんて神仏に願いたくなるものです。

ところが、意に反して相場は止まってくれないのです。

自分は4回目の投入資金が無かったわけではありませんが、相場がとても勢いがよく止まる気配がなかったので入れる勇気がありませんでした。そうして「End」を迎えてしまいました。

あとでチャート画面を見てみると、そこでピークを迎えるあたりと判断できますが、そのときは冷静な判断力が失われてしまい恐怖感のほうが勝ってしまいそうできませんでした。

資金量が多ければ問題ない?

相場が行き過ぎても、資金量が多い人は問題なさそうですが、そうとも言い切れません。

なぜならば、資金のある方はそれなりの金額をつぎ込んでいることが多いことと、心理面が影響してくるからです。

たとえば、300万円の余裕金がある人が、トラリピ系に100万円つぎ込んだとします。

ところが、相場が行き過ぎて未決済金が多くなり、証拠金維持率が大きく減ってきました。

そのために新たに100万円を投入しました。

そこから順調に収束に向かってひと安心です。

ところが、経済指標の発表で再び相場は大きく反転してしまい、資金を投入したところよりさらに高騰してまた証拠金維持率が減ってしまいました。

そのためにまた資金投入です。今回も100万円。

その後も勢いは衰えず3回目の資金投入。これで合計で300万円。

資金の残りはもうありません。

こうなったときに勢いよく下落してくれればありがいものですが、そうならないのが世の常?

そうしてそこから少し上昇したところで維持率が規定を下回ってしまい、強制決済されてしまいあえなく終了です。

あとで振り返ってみれば、そこから大きく下落したので、ほんの少し資金を入れていれば助かったのです。

しかし、多少資金があったとしても投入できない人のほうが多いのではないでしょうか。

トラリピ系の両建ては、どちらに動いてもとりあえずは決済され利益は確保できます。

しかし一方で未決済が必ずあるので、一方向に大きく動いて戻ってこないとなると未決済分が大きくマイナスとして積みあがってしまいます。

そういうことから、トラリピ系の自動売買を行う場合には、手動取引よりも資金管理を徹底させることが大切です。

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